共に進む。その⽔平線の先まで。
起業家たちは何故、想像を絶する荒波とリスクを見据えながらも、
苦難の連続となる航海に出るのか。
それは、社会や時流が定義した未来のためではなく、
起業家自身の鮮明な「原体験」から生まれた、
揺るぎない「ビジョン」という名の目的地へ辿り着くためだろう。
希望に満ちた船出のときも。
帆をはためかせ追い風を受けて進むときも。
逆風や荒波に逆らいながら進むときも。
起業家たちの「ビジョン」に対して、「覚悟」を持って応える。
UB Venturesは、起業家たちと同じ風と空気を感じながら、
共に進む。その⽔平線の先まで。
起業家たちは何故、
想像を絶する荒波とリスクを見据えながらも、
苦難の連続となる航海に出るのか。
それは、社会や時流が定義した
未来のためではなく、
起業家自身の鮮明な「原体験」から生まれた、
揺るぎない「ビジョン」という名の目的地へ
辿り着くためだろう。
希望に満ちた船出のときも。
帆をはためかせ追い風を受けて進むときも。
逆風や荒波に逆らいながら進むときも。
起業家たちの「ビジョン」に対して、
「覚悟」を持って応える。
UB Venturesは、
起業家たちと同じ風と空気を感じながら、
共に進む。その⽔平線の先まで。
UB Venturesは世界の新産業を創造する「起業家と事業」の成長プロセスを、
「リアルな事業経験」を基にリードし続けるベンチャーキャピタリストチームです。
アジアから世界を狙える、スタートアップの海外進出支援にも力を入れています。
UB Venturesが約束する価値観
多様性から
変革を起こす
社会・産業に
資する
本質を
探究しつづける
いつも起業家に
勇気を与える
偏見に
囚われない
UB Venturesが約束する価値観
2024.09.05
UB Venturesが出資する株式会社オルツが上場承認されました
2024.07.03
UB Ventures、地域⾦融機関9⾏とともに「地域課題解決DXコンソーシアム」を発⾜。
2024.06.11
UB Ventures、人口減少社会におけるイノベーション特化型ファンドを100億円規模で設立。
2024.05.30
エンプロイーサクセスプラットフォームを開発・運営する、株式会社PeopleXへの出資を実行しました。
2024.05.15
起業家のためのソーシャルクラブ「Thinka」、6期メンバーの募集を開始いたしました
2024.04.08
SaaS分析レポート「SaaS Annual Report 2023-2024」に関する取材記事がBRIDGEに掲載されました。
2024.04.08
SaaS分析レポート「SaaS Annual Report 2023 - 2024」をリリースいたしました。
2024.03.11
遠隔施工管理サービス「zenshot」を開発・運営する、株式会社SoftRoidへの出資を実行しました。
2024.02.05
マネージング・パートナー頼がJVCAの理事に就任いたしました。
2024.01.29
匿名キャリアSNS「WorkCircle」を運営する株式会社WorkCircleへの出資を実行しました
2023.09.19
パーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツへの出資を実行しました。
2023.09.07
UB Ventures マネージング・パートナー頼が、IVSによる「LAUNCHPAD SEED 2023 Winter Powered by 東急不動産株式会社」の審査員に決定しました。
2023.08.04
UB Venturesの「5つのバリュー」を策定いたしました。
2023.07.28
起業家のためのソーシャルクラブ「Thinka」5th Batchが始動。
2023.07.26
UB Ventures マネージング・パートナー頼がジェネシア・ベンチャーズ主催『Entrepreneurs Academy』のDemo Day審査員に決定しました。
2023.07.13
UB Ventures マネージング・パートナー頼がゲストキャピタリストとして『Incubate Camp 16th』に参加することが決定しました 。
2023.06.13
支出管理サービス「バクラク」などを提供する株式会社LayerXへの出資を実行しました。
2023.05.16
株式会社カンリーへの追加出資を実行いたしました。
2023.05.01
起業家のたのめのソーシャルクラブ「Thinka」、5期メンバーの募集を開始しました。
2023.03.31
SaaS分析レポート「SaaS Annual Report 2022 ‐The Key to Industry Transformation‐」に関する取材記事がDIAMOND SIGNALに掲載されました。
2023.03.15
株式会社ユニラボへの追加出資を実行いたしました。
2023.03.09
SaaS分析レポート「SaaS Annual Report 2022 ‐The Key to Industry Transformation‐」がITmedia NEWSに掲載されました。
2023.03.09
SaaS分析レポート「SaaS Annual Report 2022 ‐The Key to Industry Transformation‐」に関する取材記事がBRIDGEに掲載されました。
2023.03.09
SaaS分析レポート「SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐」をリリースいたしました。
2023.02.24
UB Ventures マネージング・パートナーの頼が「City-Tech.Tokyo」の登壇者に選出されました。
2023.02.17
サブスク販売・請求管理システムを提供するアルプ株式会社への出資を実行しました。
2023.01.20
UZABASE Journalにて『仲間とともに、チームで勝つ。UB Venturesが描く「100年続くVCづくり」』が公開されました。
2023.01.16
細菌検査の自動化に取り組むカーブジェンへの出資を実行しました。
2022.12.07
メーター検針をDX化するアシオット株式会社への出資を実行しました。
2022.10.03
ホームページをリニューアルいたしました。
2022.08.24
UB Ventures マネージング・パートナーの頼が『Forbes JAPAN』にて、日本のVC業界で活躍する女性15人に選出されました。
2022.07.27
UB Ventures マネージング・パートナー頼がゲストキャピタリスト/審査員として『Incubate Camp 15th』に参加することが決定しました 。
2022.07.12
株式会社フライルへの追加出資を実行いたしました。
2022.06.27
起業家のソーシャルクラブ「Thinka」4期メンバーを募集開始いたしました。
2022.06.09
UB Ventures代表 岩澤がForbes JAPAN『成熟が進んだのか加熱だったのか。日本版「非上場クラウド企業トップ20」』にてコメントいたしました。
2022.05.10
UB Venturesの頼が、今後のメタバース市場の展望についてITmediaにてコメントいたしました。
2022.03.25
VRコンテンツプラットフォームサービスを提供Velocious Technologiesへの出資を実行しました。
2022.03.14
店舗DXソリューションを提供する中国のCloudpick Limitedへの出資を行いました。
2022.02.22
EventXが資金調達を実行しました。
2022.01.25
SaaS分析レポートの決定版「SaaS Annual Report 2021」をリリースいたしました。
2021.12.20
モノグサ株式会社への追加出資を実行いたしました。
2021.11.08
UB Ventures マネージング・パートナーに頼 嘉満が就任いたしました。
2021.10.22
UB Venturesが監訳を務めた、『PLG プロダクト・レッド・グロース』が刊行されました。
2021.10.21
起業家のためのソーシャルクラブ「Thinka」3rd Batchを始動いたしました。
2021.10.07
UB Venturesが出資する株式会社ワンキャリアが2021年10月7日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場いたしました。
2021.09.15
コミューン株式会社が19.3億円の資金調達を実施しました。
2021.09.02
UB Venturesが出資する株式会社ワンキャリアが上場承認されました。
2021.08.02
現場仕事向けSaaS「SynQ」を手がける株式会社クアンドへの出資を実行いたしました。
2021.06.26
UB Ventures代表 岩澤が日本ベンチャーキャピタル協会 ナレッジ勉強会に登壇いたしました。
2021.06.01
プロダクトマネジメントクラウド「Flyle」を提供する株式会社フライルへの出資を実行いたしました。
2021.05.31
店舗管理クラウドサービス「Canly」を提供する株式会社カンリーへの出資を実行いたしました。
2021.05.12
UB Ventures エディトリアル・パートナーに久川桃子が就任いたしました。
2021.05.12
ノーコード対話AIプラットフォーム「KUZEN」を提供する株式会社コンシェルジュへの出資を実行いたしました。
2021.03.15
UB Ventures プリンシパルに大鹿 琢也が就任いたしました。
2021.01.26
UB Ventures代表 岩澤がITmedia「SaaS企業の時価総額はなぜ高いのか?」にてコメントいたしました。
2021.01.05
UB Ventures代表 岩澤がNewsPicksの特集 2021大予測 『SaaSが勝ち残るための「3つの重要トレンド」』を執筆いたしました。
2020.12.18
起業家のためのソーシャルクラブ「Thinka」、第1期生卒業式を実施いたしました。
2020.11.16
BtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」を提供する株式会社ユニラボへの出資を実行いたしました。
2020.10.05
モノグサ株式会社への追加出資を実行いたしました。
2020.09.29
コミューン株式会社への追加出資を実行いたしました。
2020.09.16
株式会社レキピオへの追加出資を実行いたしました。
2020.09.14
株式会社日本法務システム研究所へ追加出資を実行いたしました
2020.08.19
東急不動産株式会社 池内氏、村西氏とUB Ventures代表 岩澤が、今後求められる「オフライン」の役割について対談を行いました。
2020.08.13
UB Venturesクリエイティブ・パートナー齊藤氏と弊社代表岩澤が、UB Venturesリブランディング背景について対談を行いました。
2020.08.13
UB Ventures、クリエイティブ・パートナーに齊藤智法が就任いたしました。
2020.07.15
UB Ventures、SaaSリサーチチームを新設いたしました。
2020.06.05
UB Ventures、香港のSaaSスタートアップ「EventXtra」に出資。海外スタートアップへの投資も本格的に開始いたします。
2020.06.01
起業家のためのソーシャルクラブ「Thinka」、2nd Batchを本格始動いたしました。
2020.04.17
歯科医院向けCRM「ジニー」を提供する株式会社DentaLightの第3者割当増資引き受けを行いました。
2020.04.01
UB Ventures、ブランドリニューアルと体制強化
2019.12.18
定型文章作成業務効率化エディタ「Lawgue」を提供する株式会社日本法務システム研究所の第3者割当増資引き受けを行いました。
2019.12.18
Newspicksにて、UB Ventuers投資ポリシー、「Thinka」の設立背景を語った記事をリリースいたしました。
2019.10.23
就活クチコミサイト「ONE CAREER」を運営する株式会社ワンキャリア への出資を行いました。
2019.09.04
株式会社空、 グロービス・キャピタル・パートナーズなどから資金調達を行いました。
2019.07.13
株式会社空代表取締役社長松村氏と弊社代表岩澤との対談記事をリリースいたしました。
2019.07.03
企業のユーザーエンゲージメントを高めるコミュニティタッチツール「commmune(コミューン)」を提供するコミューン株式会社の第3者割当増資引き受けを行いました。
2019.06.27
起業家のソーシャルクラブ「Thinka」、1st Batchメンバーを決定いたしました。
2019.05.28
プライシング意思決定支援サービス『Magic Price』を提供する株式会社空の第3者割当増資引き受けを行いました。
2019.04.22
日本を進化させる、起業家のソーシャルクラブ『Thinka』を始動。1期メンバーを募集開始いたしました。
2019.02.07
株式会社PR Table 代表取締役 大堀航氏、大堀海氏との弊社代表岩澤との対談記事をリリースいたしました。
2018.12.26
ご縁つなぎプラットフォーム「Spready(スプレディ)」を提供するSpready株式会社に出資を行いました。
2018.12.17
記憶定着に特化した学習アプリ「Monoxer」を提供するMonoxer株式会社の第3者割当増資引き受けを行いました。
2018.11.26
企業の思いやブランド表現のためのプラットフォーム を提供する株式会社PR Tableの第3者割当増資引き受けを行いました。
2018.10.30
予算管理SaaS「DIGGLE」を運営するDIGGLE株式会社の第3者割当増資引き受けを行いました。
2018.08.16
UB Ventures、デジタルメディアとB2B/SaaSに特化したファンドを組成いたしました。
2018.06.29
UB Venturesパートナー陣によるUB Ventures設立背景を語った対談記事をリリースいたしました。
2018.06.29
ユーザベースから新たなVC事業「UB Ventures」がスタートいたしました。
TRENDS
なぜスタートアップ×地域金融機関が求められているのか
SCALING
【セーフィー】ハードウェア×SaaSビジネスの勝機とは
TRENDS
人口減少社会におけるイノベーションレポート
PORTFOLIO
最後のSaaS巨大市場HR Techに挑む、PeopleX 橘氏には何が見えているのか
SCALING
METRICS
TRENDS
SaaS Annual Report 2023-2024
PORTFOLIO
現場のデータ収集がレガシー産業変革のカギ。SoftRoidがソフトとハードの融合で挑む建設現場の2024年問題
PORTFOLIO
自分の待遇は本当にフェアか?疑問を解消できるキャリアSNS「WorkCircle」の真価
SCALING
事業経験をもつVCが考える「良いバリュー」「悪いバリュー」
SCALING
【AI inside】非連続成長志向が生んだパートナー施策の知られざる背景
SCALING
METRICS
TRENDS
SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐
TRENDS
Will the next Unicorn Emerge from the Industrial IoT market in Japan?
PORTFOLIO
早期のマルチプロダクト化に向けた伴走、アルプの更なる飛躍を支援
TRENDS
【巨大市場】次なる国産ユニコーンは産業用IoT分野から出現するのか
FUNDING
「事業家による起業家のための100年VC」にこめた思い
TRENDS
Will hanko seals ever disappear from Japan?
PORTFOLIO
プロダクトマネジメントと言えば「Flyle」。市場創出の支援こそVCの醍醐味
TRENDS
日本のエネルギー課題解決の鍵はエネルギーマネジメントシステムにあり
SCALING
立ち上げ期こそ、有料化せよ
SCALING
【図解】実践論 スタートアップCEO能力モデル
TRENDS
System Integrators – the Key to Success for SaaS in Japan
TRENDS
海外スタートアップ続々参入。日本勢が出遅れる運転・保守市場の実情
SCALING
【SaaS】シリーズA前の課題「ターゲティングの失敗」を避けるアクション
PORTFOLIO
無人店舗DXソリューションは日本の「小売」を変える。Cloudpickの挑戦
PORTFOLIO
シード期からのリード投資家として、「記憶のプラットフォーム」のモノグサの急成長を支援
SCALING
METRICS
TRENDS
SaaS Annual Report 2021
SCALING
TRENDS
東南アジアの物流スタートアップが向き合う3つの戦略
TRENDS
【解説】中国のSaaS市場黄金期は今まさに始まろうとしている
TRENDS
東南アジアの注目すべきバーティカルSaaSスタートアップ
PORTFOLIO
ワンキャリア上場。UB Venturesがともに作ったエクイティストーリーの裏側
SCALING
スタートアップ200社と話して分かったSaaS立ち上げの「Don’t」
TRENDS
東南アジアSaaS業界の最新トレンド
PORTFOLIO
コミューンがシリーズB資金調達。500%成長にUB Venturesはどう伴走したか?
TRENDS
【考察】国内バーティカルSaaSの現在地
METRICS
カスタマーサクセス実践論
LEGAL
【解説】SaaS事業における利用規約作成のポイント
TRENDS
Mothers, IT and the Rise of B2B SaaS
METRICS
【村上未来】ユーザベースIPOを支えた元CFOが語るチーム経営の重要性
METRICS
TRENDS
【PLG】フリーミアムを科学する
PORTFOLIO
【Sailing Story #1】commmuneが語る未来の顧客接点とは
TRENDS
2020 The State of Japanese Tech in the Post-Covid Era
プロダクトのMust have化に向けたPMFプログラムの設計。β版ユーザー企業紹介等
プロダクト・市場特性に適した成長戦略選定と実行支援。
ミッション・バリュードリブン経営を実現するカルチャーの言語化。カルチャー浸透支援
創業第2世代の育成計画の立案支援。30人の壁の越え方など自らの経験を踏まえたリアルなサポート
バーチャルCFOとして投資後の資本政策の立案支援。IPOに向けたエクイティストーリーの構築支援。
国際コーチングプログラムを受講したキャピタリストによる起業家のコーチング。起業家が持つポテンシャルの最大化
UB VENTURESは、6つの要素を備える
起業家・スタートアップを支援します。
自分の原体験に基づいた
事業であること
互いに信頼する仲間で
チーム経営していること
多様性のあるメンバーに
公平に活躍の機会があること
既存のルールを変革する
事業であること
一人でもプロダクト・サービスの熱狂的ファンがいること
環境の変化を恐れず
逆境を楽しめること
UB VENTURESは6つの投資テーマに
注力しています。
新しいはたらき方
プロダクトドリブン
マーケットプレイス
ハードウェアとの融合
レガシー産業の革新
メタバース
Thinkaは、UB Venturesが運営する起業家のためのソーシャルクラブです。
日本の産業を進化させるというミッションのもと、次世代を担う起業家が、集い・学び・表現する場。
机上論よりも実体験、成功経験よりも失敗経験、自己顕示よりも自己開示。
Thinkaでは、最前線の起業家・事業家・専門家を招いた生々しい体験の共有や、参加者が直面している課題を互いにシェアし議論することで、失敗から学び、挑戦するという文化を育んでいきます。
投資テーマは絞っていますか?
UB Venturesは、テーマ特化型ベンチャーキャピタルです。パートナー・キャピタリストの事業経験・知見を基に、サブスクリプション(B2B/SaaS、デジタルメディア)、メタバース、IoTの領域に特化をしています。
それぞれのテーマ領域に加え、アジアでの経営経験を活かし、日本スタートアップの海外進出、海外スタートアップの海外進出の支援を目的とした投資活動も行います。
投資するラウンドについて教えてください。
事業経験を活かしたメンタリングに強みを持ち、プロダクトビジョン・開発の精査、Go to Market戦略立案の共創など、事業立ち上げ期であるシード〜シリーズAのスタートアップ支援にフォーカスしています。
投資検討から出資までの期間はどのくらいですか?
UB Venturesでは、1. 初回ミーティング→2. 初期検討→3. 案件検討会議→4. パートナー面談→5. 投資委員会の5つのプロセスを通して出資の意思決定を行っています。通常、初回ミーティングから投資委員会まで1ヶ月半〜2ヶ月程度の時間を頂いています。
何を基準に投資判断をしていますか?
6 Values x 6 Themesに照しながら、3つの視点:「市場の証明」(解決する負の大きさ)、「プロダクトの証明」(ユーザーに対する景色の粒度、プロダクト細部へのこだわり)、「実行の証明」(チームの実行力)、を基に判断をしています。
投資後はどのようなサポートが受けられますか?
パートナー・キャピタリストの経営経験に基づいた成長支援を行います。
アーリーステージでは、PMFまでのプロセスの設計と伴走、Go to Market戦略の選定と実行支援、ミドル・レイターにかけては、カルチャー構築・浸透の支援、創業第2世代を含むチームビルディング・リーダー育成の支援、また全フェーズを通じてファイナンス戦略立案支援や、経営者との対話を通じたメンタリングを行います。
詳細は、SUPPORTをご参照ください。
代表取締役
マネージング・パートナー
岩澤 脩
起業家が描く世界の、
実行者であり続ける。
強烈な原体験、プロダクトへの情熱、鮮明なビジョンがつながるストーリーは共感をうみ、仲間の輪を大きくしていきます。そのストーリーに魅了され、私は2011年にユーザベースに参加しました。事業を通して私が学んだことは、小手先ではなくユーザーの芯にミートするプロダクトと信じ合い背中を預けられるチームが、必ず自分を救ってくれるということ。そして、企業の成長は、起業家と実行者、両者の存在があって成り立つということ。私は、起業家ではなく、起業家の発想を形にする実行者として、長くユーザベースを支えてきました。事業からベンチャーキャピタルと形は変わりましたが、起業家の描く世界を実現する役割に変わりはありません。今後は、ベンチャーキャピタリストとして、多くの魅力的なストーリーに出会えることを楽しみにしています。
慶應義塾大学理工学研究科修了。リーマン・ブラザーズ証券、バークレイズ・キャピタル証券株式調査部にて 企業・産業調査業務に従事。その後、野村総合研究所での、M&Aアドバイザリー、事業再生計画立案・実行支援業務を経て、2011年からユーザベースに参画。執行役員としてSPEEDAの事業開発を担当後、2013年から香港に拠点を移し、アジア事業の立ち上げに従事。アジア事業統括 執行役員を歴任後、日本に帰国。2018年2月にUB Venturesを設立し、代表取締役に就任。
マネージング・パートナー
頼 嘉満
起業家の価値創出の、
長期共創者でありたい
私は前職のスタートアップでの経営経験を通じて、起業家が直面する困難、孤独や重圧は計り知れないものだと強く実感しました。だからこそ、アントレプレナーシップを持つ投資家として、起業家を信頼し、起業家が最短で試行錯誤を繰り返す過程を支援したい。不確実な未来に向けて、第一原理からビジネスを捉え、起業家が長期的に付き合いたい伴走者として、一緒に企業価値を高めていきたい。「鋭い洞察力」、「卓越した実行力」、「優れた共感力」を持ち合わせ、そして不確実性を楽しみながら、「長期的な価値創出」に情熱を注ぎたい起業家のみなさんと出会い、グローバルにインパクトを起こせる未来を共に創っていけることを楽しみにしています。
国際基督教大学卒業後、大手ERPベンダーインテンシアに入社し、日欧にてDXや業務改革プロジェクトに従事。その後、米系戦略コンサルティングファーム モニター・グループでの経営戦略立案やアジア進出プロジェクト責任者を経て、DCM Venturesに入社。ベンチャーキャピタリストとしてfreee、Coubic等への投資実行を担当。2014年に中国スタートアップHappy Elementsに参画し、CSO、日本上場責任者を経て、取締役兼日本代表として日中におけるコンテンツ、xR事業の展開を統括。IEビジネススクールMBA修了。
ベンチャー・パートナー
麻生 要一
パートナーを超える
パートナーを目指して。
現在進行形で、自ら3社の会社経営を行う「起業家としての顔」も持っています。ベンチャーキャピタリストのみらならず起業家でもある自分だからこそできる実践的な支援や関係性づくりで、「投資家と起業家」というステレオタイプな関係ではなく、一緒に事業を作っていくパートナーとして、共に高め合っていけるような起業家のみなさんと出会いたいと思っています。
東京大学経済学部卒業後、リクルートに入社。自ら立ち上げた事業を子会社化、150人規模まで事業を拡大後、リクルートホールディングスにおいて新規事業開発室長を担い、グループ全体の事業開発を統括。1,500件の新規事業案創出と、300社のスタートアップ企業の支援経験を経て、2018年に起業家へ転身。遺伝子解析ベンチャーゲノムクリニックの共同創業と同時に、企業内新規事業開発の支援を行うアルファドライブを創業し、2019年にユーザベースグループ入り(発行済全株式売却)。2018年6月よりUB Ventures ベンチャーパートナー、2018年9月よりニューズピックス執行役員へ就任。
プリンシパル
大鹿 琢也
ユーザーの理想を、
起業家と共創する。
ユーザーの理想を実現するために、プロダクトを磨き上げ、強いチームを作っていく。すべてのスタートアップが苦心しながら、創り上げていくプロセスがそこにはあります。 私はこれまで、国内外でBtoB SaaSビジネスの立ち上げからグロースまで経験し、特にCustomer Success業務に従事してきました。顧客に最も近い立場から得た経験と、黎明期から成長期での成功・失敗体験を還元し、スタートアップをハンズオンで支援したい。その思いから、UB Venturesに参画いたしました。様々な理想の実現に向けて進む多くのスタートアップの歩みに、伴走できることを楽しみにしています。
青山学院大学 国際政治経済学部卒業。2013年にユーザベースに新卒1期として入社。入社2年目にSPEEDA Customer Loyaltyチームのリーダーを歴任。2014年末から香港に赴任、アジア事業の立ち上げを、岩澤(現UB Ventures代表)と共に推進。2018年から、Head of Asia Customer Successとして上海、香港、シンガポール、スリランカのCSチームのマネジメント、アジア事業企画・開発などを経験。入社以来、一貫してSPEEDAのCustomer Success(CS)に従事し、クライアントの産業調査・業界調査支援、プロダクト・コンテンツ企画・開発をリード。2021年2月にUB Venturesに参画。
チーフ・アナリスト
早船 明夫
データの力で、
SaaSの現在地を示す
株式・企業業績・業界などのデータ作成・分析などを10年以上に渡って携わってきました。ユーザベースに所属をする中では、顧客に対してのみ情報を発信していましたが、UB Venturesにおいては、特にSaaSスタートアップの方にとって役立つ、本質的なコンテンツを発信していきたいと考えています。
アナリスト。株式会社クラフトデータ 代表取締役。新卒で国内金融情報ベンダーに入社後、機関投資家向けのwebアプリケーション営業、経営企画業務に従事。その後、2013年よりユーザベースに参画し、SPEEDAのコンサルティングチームマネジャーなどを担当。2020年より独立・起業し、SaaS、IPOなどのデータ組成・提供を行う。
エディトリアル・パートナー
久川 桃子
編集の力を
事業成長の糧に
ジャーナリスト、雑誌編集者として10年以上のキャリアを積み、NewsPicksには広告事業の立ち上げを機に参画しました。さまざまな企業、団体、サービスのブランドコンテンツをプロデュースする中で、情報発信が事業成長にもたらす本質的な価値をより深く考えるようになりました。特に、スタートアップや起業家のみなさんにとっては、創業、サービスローンチ、人材採用、それぞれの局面での発信が、成長の大きな糧になる可能性を秘めています。編集の力でスタートアップのみなさんの事業成長に寄り添いたいと思っています。
一橋大学商学部卒業後、外資系金融機関を経て、日経BP社に入社。日経ビジネス記者として医薬品、運輸などを担当。2度の出産、育休の後、女性誌のプロデューサー、編集長を務める。2015年3月より、ユーザベース NewsPicksに参加。広告事業を担うBrand Designチームの立ち上げからチーフプロデューサーを務め、大企業、スタートアップ含め企業のブランドコンテンツを数多くプロデュースする。
ファイナンス・パートナー
村上 未来
ファイナンスは、
事業成長の道標になる。
監査法人や投資銀行での経験、ユーザベースでコーポレート部門をCFOとして一から立ち上げた経験、そして現在様々なスタートアップを支援する中で培われた知見を活かし、資金調達戦略構築、上場準備、決算体制構築、コーポレート組織の構築、管理体制構築、監査法人や証券会社の選び方や付き合い方なども含め、成長企業のコーポレート部門の多岐にわたるシーンにおいて、サポートを提供することが可能です。「成長を加速するコーポレート部門」を実効性を持ってしっかり創ってゆくことが、会社の成長の近道であり王道です。王道経営で行きましょう!
公認会計士。慶應義塾大学商学部卒業後、PwCにおいて監査実務に従事した後、UBS証券投資銀行本部において企業のM&A及び財務戦略アドバイザー業務に従事。その後、KPMGヘルスケアジャパンにおいて、病院や介護セクターにおけるM&Aアドバイザリー、戦略コンサルティング業務に従事。2012年、ユーザベースに参画し、CFOとして上場会社としてのコーポレート部門の基盤づくり、またIPOや資金調達、Quartz買収などのM&Aに尽力。2019年スタートアップ企業を中心にアドバイザリーを手掛ける株式会社somebuddyをユーザベースの同僚と共に設立し、様々な会社の成長支援を行う。
クリエイティブ・パートナー
平野 友規
デザインで、
事業の未来を可視化する。
UIデザインから顧客体験の設計。ユーザーリサーチやデザイン思考を学ぶワークショップ開発。マーケティングからカスタマーサクセスに至るあらゆる場面で、デザインの力を使って事業開発支援に取り組んでいます。デザインの力を大きく4つに分けると「視覚化能力」「造形化能力」「試作化能力」「翻訳化能力」です。モヤモヤを見える化し、美しいカタチで人々の心を掴む。アイデアを試すことで確かめ、顧客やユーザーの内なる声を拾い上げる。このようなデザインの力に可能性を感じているスタートアップや起業家の皆様と出会い、デザインの力を分かち合う。そして、ミッションやビジョンに共感するデザイナーの仲間を集め、デザインの力で企業価値を少しでも高めるお手伝いができたらと思っています。
リサーチャー / デザイナー。多摩美術大学情報デザイン学科卒業、東京藝術大学大学院デザイン専攻修了。2017年にDesign school Kolding(デンマーク)のLab for social designで客員研究員。トランスコスモス、コンセントを経て、2011年にトライアンド(現 デスケル)を設立。現在、ユーザベースのSPEEDA事業で CDO(Chief Design Officer) 、デスケルの取締役を兼務。 iF コミュニケーションデザイン賞、German Design Award、グッドデザイン賞ベスト100など受賞。
リーガル・パートナー
淺枝 謙太
法律で、
創造性をサポートする。
スタートアップをサポートする最大の醍醐味は、新しい価値の創造のために日々邁進している起業家の皆様のビジョン・情熱・斬新なアイデアを間近で体感できることだと感じています。スタートアップが成長過程において直面する法律問題(事業の適法性検討、利用規約等の作成、パートナーとの事業提携交渉、社内体制整備等)の解決に留まらず、事業初期におけるマネタイズ設計や拡大期における展開方針の策定など、起業家の幅広い悩みについて一緒に考えることで、お互いに切磋琢磨し成長できる関係を築いていければと思っています。
弁護士。慶應義塾大学経済学部、立教大学法科大学院卒業。2008年弁護士登録後、国際企業案件を中心に取り扱う都内法律事務所にて海外企業・事業の日本進出案件サポート等に従事した後、国内企業案件を中心に取り扱う事務所を経て、2018年1月に牛込橋法律事務所を設立。現在はスタートアップ企業・中小企業を中心に、日常的な法律相談や契約書・規約等の作成業務に留まらず、新規事業の立上げサポート、社内法務体制の整備支援など、企業ごとの成長フェーズに合わせた支援を行う。
クリエイティブ・パートナー
齊藤 智法
事業の想いに、
デザインで向き合う。
前職の広告会社で、統合コミュニケーションにおけるアートディレクションや企業のブランディングに多数携わる傍ら、スタートアップ企業や中小企業の経営にデザインで向き合う経験をしたことがきっかけで、自身がデザインでやるべきことを改めて考えはじめ、独立。ブランドアイデンティティーデザインを軸に、社会に価値提供をするために、「デザインで株式会社」を設立。大きな組織では向き合えない単位の課題や、経営者の想いにデザインで寄り添うことに意義を感じている。ひとつずつですが、様々な課題にデザインで向き合っていきます。
クリエイティブディレクター/デザイナー。武蔵野美術大学 基礎デザイン学科卒業後、株式会社電通にアートディレクターとして11年勤務。2020年4月に独立し創業。海外のクリエイティブアワードの受賞(D&Ad/NY ADC/One Show/Canne Lions/Spikes Asia)、国内のデザイン系アワード受賞(GOOD DESIGN AWARD/Tokyo Midtown Award)、国内広告賞(朝日・毎日・読売・日経新聞広告賞、広告電通賞)の受賞歴がある。
テクノロジー・パートナー
竹内 秀行
開発という技術と、
事業のいい関係を。
20年近く様々なサービス開発をエンジニアとして経験しており、インフラ物理レイヤーからフロントエンド、ビジネスからシステムへの落とし込みまで、サービス開発の酸いも甘いも知り尽くしています。ゼロからサービスを作る上での考え方、また、ビジネスとエンジニアリングのギャップを埋めるために、少しでも協力ができると嬉しいと思っています。また、自分自身もいまだに手を動かしてシステム開発を続けているので、最新の技術の使い方やビジネスへの取り込み方など様々な形でサポートできればと考えています。
エンジニア。東京工業大学理学部情報科学科卒、東京工業大学大学院情報理工学研究科中退。大学院在学中に2社起業し、ソフトハード絡めた様々なサービスの開発を経験。2008年6月ユーザベース社創業時よりプロダクト開発に関わり、SPEEDA、NewsPicks、FORCASの基礎を開発。執行役員、専門役員を経て、現在は、ユーザベースチーフテクノロジスト、UB Venturesテクノロジーパートナー。また、2018年9月に自ら再びSaaS for SaaSを開発する株式会社イエソドを創業。
事業計画は不要です。まず下記のことについて教えてください。
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